東京--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 太陽誘電は3225サイズで静電容量330μFのAMK325ABJ337MM(3.2x2.5x2.5mm）を商品化し、2013年10月1日より開催のCEATEC JAPAN 2013の太陽誘電ブース（小間番号：1A01）に展示します。

AMK325ABJ337MMは、スーパーハイエンド商品である100μFを超える大容量積層セラミックコンデンサ商品の一つです。今回の商品化によって、当社従来品AMK325ABJ227MM（静電容量220μF）と比較し、同サイズで静電容量を50%向上させ、積層セラミックコンデンサでは世界で初めて330μFもの大容量化を実現しました（2013年8月現在、太陽誘電調べ）。

この商品は、監視カメラや放送機器のような産業機械向けのほか、パソコンやサーバ、複合プリンタといった情報関連機器など、さまざまな機器の電源平滑用途に使用されます。

■対象商品名:　AMK325ABJ337MM（3.2x2.5x2.5mm）

■主な用途:

監視カメラや放送機器のような産業機械向けのほか、パソコンやサーバ、複合プリンタなどの情報関連機器など、さまざまな機器の電源平滑用途。

■太陽誘電について

太陽誘電株式会社は1950年の創業以来、コンデンサやインダクタなどの電子部品を中心に、材料の開発から生産、販売までを一手に担う会社です。主な商品は積層セラミックコンデンサ、インダクタ、モバイル通信用デバイス（SAW/FBAR）、エネルギーデバイスやそれらを組み合わせたモジュール、CD-R、DVD-R、BD-Rなどの光記録メディアになります。現在ではグローバル企業として世界の16の国と地域に拠点を展開。アジアを中心にグループ全体で約16,000名の従業員を抱え、世界中のメーカーに電子部品などを供給しています。