RFaxisがスマートフォンのCMOS電力増幅器のシステム効率を飛躍的に高める先進的エンベロープトラッカーを発表

Australian Business
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米カリフォルニア州アーバイン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 無線接続/携帯通信市場向けの革新的な次世代RFソリューションを専門とする一流ファブレス半導体企業のRFaxisは本日、業界最先端の一角をなすエンベロープトラッカーの開発に成功したと発表しました。このエンベロープトラッカーは、今日のスマートフォン設計で採用が増えている統合型マルチモード/マルチバンド(MMMB)電力増幅器のシステムレベルでの効率を飛躍的に高めるものです。

RFaxisのエンベロープトラッカー(RFeTTM)はピュアCMOSベースのシングルダイ・エンベロープ・トラッキング・モジュレーターで、統合型マルチモード/マルチバンド(MMMB)電力増幅器(PA)のファミリーに統合されます。この製品はエンベロープ・トラッキング・アルゴリズムとパワーマネージメントIC(PMIC)を備えた最新クラスのセルラートランシーバーをサポートできるように設計されています。

RFaxis会長兼最高経営責任者(CEO)のマイク・ネシャットは、次のように述べています。「携帯電話産業がエンドユーザーの無線データ増大に対するとどまることのないニーズを満たすべく、3Gネットワークから4G/LTEネットワークへと急速に移行している中で、マルチモード/マルチバンドPAおよび関連RFフロントエンドのコストと効率性が大きなボトルネックになっています。RFaxisでは、CMOS PAと、エンベロープ・トラッキングやアンテナチューニングなどの関連技術がコスト効率に優れた4G/LTEソリューションを最終的に成功させる上で、鍵を握ると考えています。当社が特許申請中のエンベロープトラッカーとなるRFeTTMの開発を完了したことは、喜ばしい限りです。RFaxisのRFeTTMが革新的技術であるゆえんは、システムレベルで外部エンベロープ・トラッキング・チップの必要性を排除できる点にあります。これはピュアCMOSのRF設計を変革するRFaxisの長い努力において、まさに新たな節目となる大きな成果です。」

RFeTTMはMIPI®(モバイル・インダストリー・プロセッサー・インターフェース)eTrak™規格に準拠したデジタル制御機能を有し、RFaxisのMMMB PAポートフォリオが超高効率(UHEFF™)と高線型性を達成しつつ、GSM、GPRS、EDGE、WCDMA、HSPA+、LTE(CDMA、EVDO、TD-SCDMAなど、その他の線型変調を含む)を広帯域と拡張性を確保しながらサポートする上で、極めて重要な役割を果たします。これにより外部エンベロープ・トラッキング・パワー・サプライ(ETPS)を使用する必要性がなくなり、標準的なDC-DCコンバーターないし直接バッテリー接続で目的の効率を十分に達成することができます。

RFaxisについて

2008年1月に設立されたRFaxis, Inc.は、米国カリフォルニア州アーバインに本拠を置き、RF半導体の設計と開発を専門にしています。特許技術により、当社は数十億ドル規模のBluetooth、WLAN 802.11b/g/a/n/ac、MIMO、ZigBee、AMR/AMI、無線オーディオ・映像ストリーミング市場向けに設計された次世代無線ソリューションで、主導的役割を果しています。革新的アプローチや特許技術・独自技術を持つRFaxisは、ピュアCMOS技術を活用して世界初のRFフロントエンド集積回路(RFeIC)を製造しています。詳しい情報はwww.rfaxis.comをご覧ください。

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