ボクがアジアでの新オフィス設立で世界の展開範囲を拡大

Australian Business
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サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- キャリア課金とクロスプラットフォームモバイル決済の世界的リーダー企業であるボク(Boku)は本日、アジア太平洋地域における新オフィス3カ所の開所を発表しました。これらの新オフィスはシンガポール、オーストラリアのシドニー、日本の東京に所在し、今後も同地域でさらなるオフィスを設立する計画です。

ボクのジョン・プリドー最高事業責任者(CBO)は、次のように述べています。「モバイル決済は銀行口座を持たない数多くの消費者が住み、携帯電話が広く普及している地域においてオンライン商取引を可能にする点で、明らかなメリットを持っています。これら2つの条件は、アジア太平洋地域の多くの国々で当てはまります。当社はこれらの新オフィスを設立することで、小売店および通信事業者の自社ネットワークを拡大し続ける企業として有利な立場に立つとともに、同地域における既存の小売店パートナーおよび通信事業者パートナーに対するサービスを改善することができます。当社は、今後数年のうちに、同地域における投資を飛躍的に加速していく考えです。」

消費者はボクの直接的キャリア課金技術によって、自分の携帯電話番号を使うだけで、多様なデジタル商品・サービスを購入することができます。お客さまは自分の電話番号を入力するだけでチェックアウトし、SMSを介して支払い確認の対応をすることができます。料金は、携帯電話の請求書に表示されます。このように、クレジットカードと比べて高いコンバージョン率や、より利益を生むお客さまへのアクセスに直接結び付くため、Boku®直接請求サービスを採用している小売店はメリットを獲得します。

ボクについて:

キャリア課金とクロスプラットフォームモバイル決済のリーダー企業であるボク(Boku)は、携帯電話利用者に銀行と同等レベルの決済技術をもたらし、信頼できる利用しやすいプラットフォームを消費者、小売店、通信事業者に提供しています。サンフランシスコに本拠を置く当社は、欧州・中南米・アジアにオフィスを構え、世界68カ国の消費者約40億人にサービスを提供しています。ボクは、フェイスブック、ソニー、エレクトロニック・アーツなどの世界的小売店と提携しています。当社は、アンドリーセン・ホロウィッツ、ベンチマーク・キャピタル、DAGベンチャーズ、インデックス・ベンチャーズ、コースラ・ベンチャーズ、NEAを含むシリコンバレーの有力起業家やベンチャー・キャピタル企業の出資を受けています。

詳細については、www.boku.comをご覧ください。

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