ボツワナ・ハボローネ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- リージャスは、、2014年に約5.5%の実質GDP成長率を達成すると見込まれるボツワナに、初のセンターを開設し、アフリカのサハラ以南へ市場拡大するあらゆる規模の企業を支援いたします。なおリージャスはこの開設により、全世界101カ国での運用に拡大することになります。
ボツワナは様々な企業にとって非常に魅力的な市場です。世界銀行は「良好な統治と経済成長で優れた実績」を提供する国になると述べています2。鉱業が盛んである一方、政府は現在安定している農業、金融サービス、観光業についての民間事業の拡大に取り組んでいます。リージャスはボツワナに進出することで、この拡大にビジネスチャンスを探る企業を支援します。
ボツワナでの開設で、リージャスが事業を展開するアフリカ諸国は17カ国となります。このフロンティア市場に進出する企業に、長期の固定的な不動産契約の財務リスクなしに市場進出機会を創出します。
リージャスのマーク・ディクソン最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「今回の開設により、リージャスはアフリカで17カ国、43拠点を運営することになります。企業にとって、本当に期待できる地域で新たな収益を生み出して地元でパートナーシップを築くために43の選択肢があるということです。」
「リージャスの戦略は、今回のアフリカはもちろん、全世界に当社の拠点数を拡大することで企業への支援を一層拡大することです。当社の目標は、2014年末までに少なくとも300拠点を新規に開設することです。このことが、この市場に期待するすべてのお客さまのさらなる成功を支えるでしょう。」
このセンターについて
ボツワナ初のリージャスのセンターは、首都の新しいビジネスエリアののハボローネ・アイタワーズにあります。このビジネスセンターは、全施設にオフィス、会議室、ウォークイン・ビジネスラウンジ、バーチャルオフィス、高速無線LANを備えています。
-以上-
編集者への注記
リージャスについて
リージャスは柔軟性の高いワークプレイスを提供する世界最大の企業として、設備を完備したオフィスからビジネスに適した会議室やビジネスラウンジまで、幅広い製品・サービスを提供しています。毎日150万人を超えるお客さまが、101カ国600都市にある1800カ所のリージャスの施設を利用しています。1989年にベルギーのブリュッセルに設立されたリージャスは、本社をルクセンブルクに置き、ロンドン証券取引所に上場しています。
1 アフリカ開発銀行グループ、「Botswana(ボツワナ)」。
2 世界銀行、「Botswana Overview(ボツワナの概要)」。
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