

ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- SAP(NYSE:SAP)のビジネススイートやビジネスオブジェクツ、オラクル・コーポレーション(NYSE: ORCL)のシーベル、ピープルソフト、JDエドワーズ、Eビジネススイート、オラクル・データベース、オラクル・ミドルウエア、ハイペリオン(Hyperion)、オラクル・リテールなど、エンタープライズソフトウエア向け保守サービスを提供する一流独立企業のリミニ・ストリートは本日、インドのバンガルール(バンガロール)のホワイトフィールド地区にて別の新施設を開所したことで、リミニ・ストリート・ラボの活動を拡大したと発表しました。新しいリミニ・ストリート・ラボ(バンガルール)施設の開所式典・祝賀会は、2014年7月7日に開催されました。初のリミニ・ストリート・ラボ施設であるリミニ・ストリート・ラボ(ハイデラバード)は、インドのハイデラバードで2013年に開所し、既にリミニ・ストリートの社員200人以上が勤めています。
リミニ・ストリート・ラボ(バンガルール)の初期段階の活動では、オラクル、SAP、その他の先進技術スキルを持ち、高度な経験を積んでいる技術者100人以上を雇用する計画です。バンガルールは世界的なITハブであり、有能で経験豊富なIT人材を数多く確保できます。
リミニ・ストリート・ラボ(インド)のマネジングディレクターを務めるRaju Gadirajuは、次のように述べています。「昨年度にハイデラバードでリミニ・ストリート・ラボ施設の開所と当施設の拡大を成功させてから間を置かず、バンガルールに新しいリミニ・ストリート・ラボ施設を開所でき、私たちは喜んでいます。世界中の当社クライアントは、リミニ・ストリートが世界で抱えるベテラン技術労働力が持つ深みと幅から、恩恵を受けてきました。私たちは今後も世界規模のサポート能力を拡大していきたいと思います。」
リミニ・ストリート最高経営責任者(CEO)のセス・ラビンは、次のように述べています。「リミニ・ストリートは今後も投資を継続して、世界規模での技術者人材・能力の拡大を北米、南米、欧州、南・中央アジア、東アジア、南太平洋地域で行い、100カ国以上でサポートされている当社のグローバルクライアントが、市場のエンタープライズソフトウエア向け保守サービスの中で応答性と包括性が最も優れたサービスを確実に受けられるようにしていきます。リミニ・ストリートによる世界規模の労働力モデルにより、当社はクライアントに対する緊急サポート案件で、シニアエンジニアによる対応が年中24時間体制で5分未満という、業界有数の平均応答時間を実現できます。」
リミニ・ストリートについて
リミニ・ストリートは、エンタープライズソフトウエアのサポートサービスを提供する大手独立系企業です。受賞歴のある革新的プログラムでエンタープライズ向けサポートサービスを変革しています。これらのプログラムにより、オラクルやSAPのライセンシーは年間サポート費用を50パーセント以上、10年間の総サポート費用を最大90パーセント節約できます。クライアントは、現行のソフトウエアリリースをアップグレードや移行を行わず、リミニ・ストリートに切り替えてから少なくとも15年間は使い続けることができます。多様な業界のグローバル企業、フォーチュン500企業、中間市場企業、公共セクター組織を含む何百ものクライアントが、ソフトウエアベンダーから独立した信頼できるサポートプロバイダーとして、リミニ・ストリートを選択しています。詳細については、www.riministreet.comをご覧いただくか、888-870-9692(米国内)または+1-702-839-9671(海外から)までお問い合わせください。
Rimini StreetおよびRimini Streetのロゴは、リミニ・ストリートの商標です。その他すべての会社名と製品名は、それぞれの所有者の商標の可能性があります。Copyright © 2014. All rights reserved.
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