シンシナティ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は本日、2020年までに同社施設からの温室効果ガス絶対排出量の30%削減を目指す新たな目標を発表しました。この目標は、世界自然保護基金(WWF)とのパートナーシップの下で設定されました。新目標は利用可能な最善の科学に基づいており、気候変動に影響を与える温室効果ガスの排出量を最小限にとどめるためのP&Gの継続的な取り組みが大きく前進します。 さらにP&Gは、リーダー企業による気候変動対策での連携とその加速を促すためのWWFのクライメート・セイバーズ・プログラムに参加します。 P&Gは、気候変動に関する政府間パネルによる最新の科学的研究結果を考慮して、30%の削減という意欲的な目標を掲げました。30%の削減により、P&Gは地球の気温上昇を摂氏2度未満に抑えるという国際的な取り組みに貢献できると同時に、企業が気候科学に合致した目標を設定するための科学的根拠に基づく方法論を踏襲することになります。 P&Gのグローバル・サステナビリ


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