

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 大和証券グループのIR支援会社である大和インベスター・リレーションズ株式会社(東京都中央区 社長:駿田 和彦 以下、「大和IR」)は、2000年より実施している「インターネットIR表彰」の2013年受賞企業を発表しました。
全上場企業3,602社を対象に日本語版サイトを評価し、上位企業について英語版サイトとあわせて評価した結果、日英双方において最高得点を獲得したソフトバンクを「最優秀グランプリ」に、フィールズ、東芝、日本電気、TDK、日産車体、NTTドコモ、カプコンの7社を「最優秀賞」に、加えて「優秀賞」25社、「優良賞」146社を選定しました。
受賞企業は昨年の139社から40社増加しており、日本企業のIR活動に対する取り組みの積極化、ならびにIR活動におけるインターネットの重要性を反映した結果となっています。
その一方で、日本語版サイトと英語版サイトの評価格差は依然として大きく、海外投資家が国内株式市場を牽引している状況下、英語での情報開示において、いまだ多くの課題が残されていることが浮き彫りになっています。
※受賞企業名等の詳細につきましては当社ホームページをご覧ください。
●受賞企業リストURL:http://www.daiwair.co.jp/info_archive/topics/other/2013.html
●プレスリリースURL:http://www.daiwair.co.jp/pdf/pr131125.pdf
大和IRは、資本市場の活性化、ひいては経済活動の活発化に資するため、資本市場に関する専門知識とネットワークを活用し、既上場企業から上場準備企業まで幅広い企業のIR活動を総合的に支援するIRコンサルティングファームです。
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